
7月23日、日本睡眠学会の学術集会に参加してきました。全国の医療従事者が「睡眠」をテーマに、最新の研究や治療の話題を発表する学会です。
印象に残ったのは、いびきや無呼吸の治療は一つの診療科だけで完結するものではなく、耳鼻咽喉科・歯科・内科など複数の専門家が連携して取り組む時代になっているということです。特にお子さんのいびきは、鼻づまりや歯並びなど原因がさまざまで、早めに相談することの大切さを改めて感じました。
また、睡眠の質は心臓や血管の健康、もの忘れなど、全身の状態にも関わることが分かってきています。不眠の治療薬も近年進化しており、以前より体への負担が少ない選択肢が増えているというお話もありました。
「よく眠れていない」「いびきが気になる」「日中に眠気が強い」といったお悩みがある方は、我慢せずお気軽にご相談ください。今回学会で得た知見を、今後の診療にもしっかり活かしてまいります。
第50回 日本睡眠学会 学術集会
【参加者】牧野祥太





